知っていますか?
一般的な家庭の子どもが20歳になるまでに、
どれくらい否定的な言葉を聞いて育つか・・・
実は人が20歳になるまでに耳にする否定的な言葉は14万8千回だそうです💦
それに比べて、肯定的な言葉はを聞く回数は10分の1だそうです💦
夏休みプラスmessageチャレンジ始まります!
始める前に『褒める』を学んでいきましょう!
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褒めるとは…「物事を評価し、よしとしてその気持ちを表す。」こと
…「人のしたこと・行いをすぐれていると評価して、そのことを言うこと。たたえること。」

注意する事
親が子どもを褒めることは、とても大切ですが、できて当たり前のことを褒められても嬉しくありません。
ほめることで自分をコントロールしようとしていると感じてしまうと
褒められることを嬉しく思えません。
褒められることが常になるのもよい事ではないので…
日常の中で悪いことをしたら叱られるのは通常通りでよいです😊
褒めて育てることより、叱る事と褒めることのバランスを掴んでほしいと思います。
悪いときには叱られて
頑張った時には褒められる。
これがとても良い親子関係に導いてくれますよ💕
今回は毎日一つお題をだします
《お題の例》
①行動を褒める
〇〇を〇〇にしたことがすごいと思ったよ。
→えらいね、すごいね、だけの褒め言葉は、「●●が~」と具体的な行動をたして伝える。
②本人の「気付き」に対して褒める
〇〇を〇〇していたけれど、それに気づいたことにびっくりしたよ。ありがとう。
③過去と現在を比較して褒める
〇〇が苦手だったのに、今日はできたね!
④Iメッセージで親の気持ちを伝える
〇〇をしてくれてお母さん嬉しかったー!その間に〇〇ができたから、助かったよ!
「あなたのおかげ」が伝わる
⑤手紙やメモでありがとうを伝える
💌今日は食器を洗ってくれてありがとう
口で言うのではなく、あえてメモや手紙でありがとうを伝える
その時に余裕がなくて反応できなかったけれど、後からでも
「嬉しかった」と伝えられる。
⑥間接的に褒める
「パパ今日ね、〇〇が洗濯物をたたんでおいてくれたの!すごい助かったんだー。」
子どもを直接褒めるのではなく、パートナーや家族にそれを伝える。
直接言われるよりも嬉しい時がある。
⑦第三者からの言葉を伝える
「近所の〇〇さんが『いつも挨拶してくれて嬉しい』ってあなたのことを褒めていたよ。」
第三者から言われる褒め言葉も、それをお母さんからまた聞かせてもらうと嬉しい気持ちになる
⑧存在そのものを嬉しいと伝える
生まれてきた時の話や、小さい時の話を伝えたり、今あなたがいてくれることが嬉しいと伝える
あなたが生まれた時、元気な声で泣いてくれた声を覚えているよ
始めて抱っこした時に、一生懸命生まれてきてくれたんだって本当に嬉しかったの
小さな時に、このぬいぐるみをいつも抱えていてかわいかったのよ
あなたがいてくれて、本当に良かった
あなたがいるおかげで、お母さんは幸せなんだよ
元気に育ってくれていることが嬉しい
などなど😊
⑨質問をしてみる(質問も褒めることに繋がる)
質問のポイントは「どうしてできたのか」
喜ばしい行動をとってくれた時に、どうしてそれに気づいたの?どうしてやろうと思ったの?
と素敵な行動に繋がった気持ちや、きっかけを聞いてみる。
「それどうしてしようと思ったの?」
「なんでやろうと思ってくれたの?」
これに対しては、どんな返事が来ても「そうなんだね♬」と受け入れてほしいです。
《番外編》
言葉で伝えるのが苦手な方は
ハイタッチとか
頭をなでるとか
肩をポンとタッチするなど、
アクションでプラスメッセージを表現してみて下さい😊
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2025.8.1~8.21までの21日間
上記の一つ一つを【今日の課題】として
一緒に取り組んで下さる方を募集しています!!
ニックネームで参加できますので
一緒に取り組みませんか?
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海外にお住いのママは、ライングループで現在3名の方が参加しています😊
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