プラスmessageを言うメリット

1日20回プラスmessageを伝えよう!
というオープンチャットを
運営しています
子どもとママのメンタルカウンセラー塩田ひとみです。

プラスmessageを伝えるチャレンジを
学校がお休みになる
長期休暇を利用して
取り組んでいます。


私自身が、一昨年の夏休み
子どもに対して、
「早く起きなさい」
「いつまで寝てるの」
「部活遅れるよ」
という声掛けをして子どもを起こし


そのまま駅まで送った直後に
ある電車の中で不審者が暴れて
けが人がでた、、、



というニュースが
飛び込んできたことがありました。


もしわが子がのった電車だったら…

と思うとゾッとしました。




私は、朝の起床時から
急かして命令するような
声掛けをしていて


思いやりの言葉といえば、
送り際に言った


「いってらっしゃい。気を付けてね」


の一言のみ…。




もしこれが最後の言葉になったとしたら、
私は今朝のことを一生後悔するのではないか…





と思ったことから
『プラス言葉』を意識的に伝えたいと思って


実際にチャレンジすることにしたのでした。

4回目のチャレンジ・子どもの変化

まず私の
小言が減りました(笑)



これは意識したのではなく
肯定する言葉が増えるので、
勝手にマイナス言葉が
減るんだと思います。



すると自然に子どもから
話しかけてくることが増えます。



チャレンジを始める3月末は
子どもとの会話が少なめだったのに


4月初めには、
自分から話してきたり
こちらの話に対して
笑顔で返事をしてきたりと、


正直全然違います(笑)



これほどに
「あなたの存在を受け入れている」
という言葉の力は大きいんだと思います
😊




私と一緒に
チャレンジしませんか?
数日で親子の雰囲気が
変わりはじめますよ♬

このオープンチャットは出入り自由です✨

この記事を書いた人

しおたひとみ

育児を通して本当の自分と向き合うことになった30代の母親です。
穏やかな性格だった独身時代には、
自分とは無縁と思っていた「怒り」という感情。
しかし結婚して子供を授かり育てていくうちに、段々と理想と現実のギャップに苦しみ、子供を愛しているのかさえわからなくなっていき精神状態は最悪に。
又育児環境も、両親との同居、4度の転勤など変化の多い中
イライラをコントロールすることができずに悩んでいました。
そんな時テレビで紹介されていたアンガ―マネジメントに出会い、
藁をもつかむ思いで学び始めた事をきっかけに
その後日本ではまだ少ない怒りの専門家としてアンガ―マネジメントを伝えていく為、ファシリテーターの資格を取得。
自分自身も日々イライラコントロールのトレーニング中ではあるけれど、
今はイライラすることはほとんど無く、大好きな子供たちと笑って過ごせるようになりました。

現在男の子3人、女の子1人の母。
お母さん向けのネットショップ運営中。
2016年12月から、地域で子供食堂をはじめました。
「過去の自分と同じような精神状態の、育児中のパパやママをサポートする事・頑張っている子供の身近な相談相手になる事・人と人を繋ぐ事」
をモットーに個人で活動中。