わたくし事ですが。

今、介護のお手伝いをしているんです。

いろいろと覚えることがたくさんあり、

大変なのはもちろんですが、

なぜが、

仕事終わりは心地よい充足感で気持ちが満たされます。

 

関わらせてもらう

年配の方々が、なんとも言えない可愛らしさで

たまらないというのが一つの理由なのですが(笑)

 

でもそれよりも、

一緒に働くスタッフのみなさんの言葉が

とっても優しくて

その優しい言葉が飛び交う仕事時間が

私の気持ちをほぐしてくれます💛

 

 

「大丈夫だよー🎵」

「心配いらないよー🎵」

「良かったねー🎵」

「今日は顔色いいねー🎵」

 

 

 

とかなんですけど、

自分が言われてもうれしい言葉がずっと飛び交い続けるので

すごい「癒し」です。

 

 

子供にもこんな言葉ばかりかけてあげられればいいんですけど(笑)

なかなかそうは行かないよね~💦

はっ、そう思うと、、、

こういう言葉が飛び交っているとイライラしないんですよねっ!!

一つテクニックに足してみようかな(笑)

 

 

 

自分もいつかお年寄りになるので、

先に「恩返し」をできるだけしたいなとは思います🌻

 

 

この記事を書いた人

しおたひとみ

育児を通して本当の自分と向き合うことになった30代の母親です。
穏やかな性格だった独身時代には、
自分とは無縁と思っていた「怒り」という感情。
しかし結婚して子供を授かり育てていくうちに、段々と理想と現実のギャップに苦しみ、子供を愛しているのかさえわからなくなっていき精神状態は最悪に。
又育児環境も、両親との同居、4度の転勤など変化の多い中
イライラをコントロールすることができずに悩んでいました。
そんな時テレビで紹介されていたアンガ―マネジメントに出会い、
藁をもつかむ思いで学び始めた事をきっかけに
その後日本ではまだ少ない怒りの専門家としてアンガ―マネジメントを伝えていく為、ファシリテーターの資格を取得。
自分自身も日々イライラコントロールのトレーニング中ではあるけれど、
今はイライラすることはほとんど無く、大好きな子供たちと笑って過ごせるようになりました。

現在男の子3人、女の子1人の母。
お母さん向けのネットショップ運営中。
2016年12月から、地域で子供食堂をはじめました。
「過去の自分と同じような精神状態の、育児中のパパやママをサポートする事・頑張っている子供の身近な相談相手になる事・人と人を繋ぐ事」
をモットーに個人で活動中。