長男の寝る前の言葉にほっこりします

こんにちは。アンガーマネジメントファシリテーターの塩田です。

 

寝る前に、必ずする挨拶、

 

 

『おやすみなさい』

 

 

 

 

でもでも、、、

うちも同じなのですが、

長男だけは

『おやすみ。また明日ね。』

と言います✨

 

 

 

私が一時、それこそ、子育てに苦しんでいて

大好きなのに、子供に大好きを伝えられないで自己嫌悪ばがりの日々

せめてもの言葉かけとして、

【おやすみ、又明日も会おうね…】

と言って寝かせていた時がありました。

 

何だか寂しい暗ーい、寝る前の挨拶ですよね(笑)

 

 

 

毎日この子に会えるのは当たり前じゃないと

ダメ母な自分に言い聞かせているような気持ちが

この言葉に表れています(;^_^A

 

 

 

お母さん明日は失敗しない、だから明日も会おうね…

って。

 

 

それは、一時の間だけしていた言動だったので

小学校に入る前の長男は、覚えていないはずですが、

 

それでも長男は今現在まで、毎日

『おやすみ、また明日ね。』

と言ってくれます。

 

 

その言葉を聞くたびに、

毎日会えるのは当たり前じゃないんだよねーと感じて

ぽっと気持ちが温まります。

 

 

 

そうそう、明日も明後日も

毎日元気に目が覚めて

『おはよう!』(また会えたねー)

と言いたい。

 

 

 

大変な時もたくさんあったけど、乗り越えられればこうして笑える日も来ます♪

困らせられた子供に、

たすけてもらう事が沢山ありますよ🎵

 

 

今はダメなママだと思う事が多くても、大丈夫。

辛い時は相談して来て下さい(*^-^*)

 

この記事を書いた人

しおたひとみ

育児を通して本当の自分と向き合うことになった30代の母親です。
穏やかな性格だった独身時代には、
自分とは無縁と思っていた「怒り」という感情。
しかし結婚して子供を授かり育てていくうちに、段々と理想と現実のギャップに苦しみ、子供を愛しているのかさえわからなくなっていき精神状態は最悪に。
又育児環境も、両親との同居、4度の転勤など変化の多い中
イライラをコントロールすることができずに悩んでいました。
そんな時テレビで紹介されていたアンガ―マネジメントに出会い、
藁をもつかむ思いで学び始めた事をきっかけに
その後日本ではまだ少ない怒りの専門家としてアンガ―マネジメントを伝えていく為、ファシリテーターの資格を取得。
自分自身も日々イライラコントロールのトレーニング中ではあるけれど、
今はイライラすることはほとんど無く、大好きな子供たちと笑って過ごせるようになりました。

現在男の子3人、女の子1人の母。
お母さん向けのネットショップ運営中。
2016年12月から、地域で子供食堂をはじめました。
「過去の自分と同じような精神状態の、育児中のパパやママをサポートする事・頑張っている子供の身近な相談相手になる事・人と人を繋ぐ事」
をモットーに個人で活動中。