時計の読み方を6歳と5歳に教えてみた…

うちの6歳と、5歳の2人に時計の読み方を教えたんですけど…

どうも、時計の読み方がわからなくて、いつもごっちゃごちゃ。

 

 

そこで、わたくし考えました。

 

 

「一番太くてどっしりしているのは、お父さんの針だよー!

あまり動かなくて、じーっとしているから【時・じ】!!

お父さんも帰ってきたら同じ場所に座って、じーっとしていることが多いでしょ?」

 

 

「次にお父さんの針よりも細くて✨長いのは、お母さんの針

いつも家でお父さんより沢山動くからね。

で、お母さんはぷんぷん怒るから【分・ぷん】!!

 

 

「最後にいつもいつも動いている一番細い針は、君たち子供の針

いつもびゅーんって走り回っているからびゅーん(びょーん)の、【秒・びょう】!!」

 

 

と、話してあげると、

お母さんの針のところで大爆笑。

 

 

お姉ちゃん、面白いね!

うん、面白いね!

 

 

って言いいながら楽しそうに覚えてました(笑)

 

 

そう、お母さんはよくぷんぷん!!するからね!

この記事を書いた人

しおたひとみ

育児を通して本当の自分と向き合うことになった30代の母親です。
穏やかな性格だった独身時代には、
自分とは無縁と思っていた「怒り」という感情。
しかし結婚して子供を授かり育てていくうちに、段々と理想と現実のギャップに苦しみ、子供を愛しているのかさえわからなくなっていき精神状態は最悪に。
又育児環境も、両親との同居、4度の転勤など変化の多い中
イライラをコントロールすることができずに悩んでいました。
そんな時テレビで紹介されていたアンガ―マネジメントに出会い、
藁をもつかむ思いで学び始めた事をきっかけに
その後日本ではまだ少ない怒りの専門家としてアンガ―マネジメントを伝えていく為、ファシリテーターの資格を取得。
自分自身も日々イライラコントロールのトレーニング中ではあるけれど、
今はイライラすることはほとんど無く、大好きな子供たちと笑って過ごせるようになりました。

現在男の子3人、女の子1人の母。
お母さん向けのネットショップ運営中。
2016年12月から、地域で子供食堂をはじめました。
「過去の自分と同じような精神状態の、育児中のパパやママをサポートする事・頑張っている子供の身近な相談相手になる事・人と人を繋ぐ事」
をモットーに個人で活動中。