こんにちは(*’▽’)
アンガ―マネジメントファシリテーターの塩田です♪
最近アンガ―マネジメントがテレビや、雑誌で取り上げられることがとても多くなりました。
私自身も、このトレーニングで自分の育児を、良い形に変えていくことができた一人ですが、どんどん広まっていくといいなと思っています。
さて、さて、今日は…
☻子供の頭をなでなでする時の事
子供の頭をなでなでするときのことについて、書いていきますね(^^)
私も、子供達の頭をなでることがよくありますが、やり方としては、言葉の通り「なで、なで」と言う感じでなぜています。
これは子供も喜ぶし、私にとってもイライラの絶えない育児の中のほんの一瞬でできる、愛しているよ♪を伝える動作として大切にしている行動です。
赤ちゃんの時より確実に減っていったスキンシップ
赤ちゃんの時は泣けば、抱っこ。
お腹がすいたら、抱っこ。
おむつ替えの前後も、抱っこ。
と言う風に、一日の多くの時間子供の肌に触れています。その触れる面積も「抱っこ」は非常に多いのです。
それは、赤ちゃんの安心につながり、心の安定に直結しているようです。
それが成長と共に抱っこの回数が減り、親の余裕もなくなってくるので無条件に抱っこをしてあげられるタイミングも減っていきますよね。
そこで大事なポイントが…
✨✨✨ 頭なぜなぜ ✨✨✨です♪
その時の大切なポイントとしては、今まで皆さんがしていたなぜなぜとは少し違うのです(*’▽’)
5cm動かすのに1秒かけて、ゆっくりなぜる
なんですね🍀
これは親と子供が触れている時間を延ばし、心を安定させるホルモンが分泌される為に子供の心の安定にとても効果があるそうです。
ゆっくり、ゆっくり撫ぜる。
「愛しい」が伝わるように…。
私も試してみましたが、さっきまでギャーギャーいう子供たちに、コラーっと言いながらこちらの思いをリクエストして(怒って)いましたが、その後落ち着いてから、ゆっくりなぜなぜしてあげると、子供はとっても嬉しそうに私の顔を見ました。
そして私の方は、心が落ち着くような感覚に。
さっきまでぷんぷんしていたけれど、撫ぜる時の心は「仏のような心(笑)」のように穏やかな感覚になっていました。
愛しい我が子だったことを思い出させてくれるようなスキンシップです🎵
撫ぜられる方より、撫ぜる側の方が落ち着く効果が高いらしい
じつはこの撫ぜ方、
撫ぜられる子供より、撫ぜている親の方が心が落ち着き安定していくそうなんです✨
これは試してみる価値ありです‼!!
アンガ―マネジメントとして効果大の行動です💛
すぐにできる、簡単にできる‼
旦那さんにもお願いしてすぐにトライしてみて下さいね(⋈◍>◡<◍)。✧♡💛