息子を助けてくれた信用貯金

こんにちは。塩田です。

以前に我が家の失敗談として、「信用貯金」の話を投稿したことがあります。

もう今から何か月も前の事ですが…。

あれから数か月が経ちました。

昨日、息子が学校から帰ってきて

「ぼく(以下太郎とします)、

信用貯金を貯めていて良かったーって思う事があったんだ。」

と言いました。

何かあったの??

と聞くと、

「この間ね、友達がクラスの女の子に嫌がらせをしていたんだけどね、それを周りの子に注意された時に「太郎がやったんだよ!」って急に僕のせいにしてきたんだよ。」

え~それでそれで??

「そしたらね、クラスの人たちが、

「太郎はそういう事しないでしょ。」

って言ってくれたんだよ。それで濡れ衣を着せられずに済んだんだ。

僕、信用貯金をためていて良かったーって思ったよ。」

と息子は話してくれました。

信用や信頼って普段の何気ない行動の中で相手に与える印象だったりするのかと思うのですが、目立つ方ではない性格ですが、コツコツ取り組むところが信用信頼に繋がってピンチを助けてもらえたらしいです。

良かったですねー(*^-^*)

友人関係はこんな風に上手くいくことばかりではないので期待はできませんが、親子の間ではお互いが信用貯金をためていくことで、

”ママはあなたを信じるよ”

と言ってあげられる関係作りをしていけたらな、と思います。

ではでは✨

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