幸福が人生を深く味わうもととは限らない

今朝ある方がお話していた内容が、

 

心に響いたのでおすそ分けします(。ˊᗜˋ。)

 

幸福な時は物事を深く理解できないかもしれない

悩んだり心が健康じゃない時にしか見えない事があると思います。

 

とお話しされていました。

 

 

私も子育てが順調で、夫婦仲も良くて、時間があり、経済的にも恵まれているとしたら

見えない事があったと思います。

 

 

子育てにつまづいて、子供を傷つけて、自分も傷ついてしまっている時だからこそ

見えるものがあるという事は、間違いなくそうだと言えます。

 

 

今読んでくれている

あなただから同じ傷のある誰かを見つけられるし、

どんな言葉が助けになるのか知っていると思いますο(*´˘`*)ο

 

 

 

共感できる人は誰かを支えられます。

「幸福」だけが人生を豊かにするものでもないのかもしれません。

 

 

 

こどもを叩いてしまって、傷ついているあなたにも伝わるといいです✨

この記事を書いた人

しおたひとみ

育児を通して本当の自分と向き合うことになった30代の母親です。
穏やかな性格だった独身時代には、
自分とは無縁と思っていた「怒り」という感情。
しかし結婚して子供を授かり育てていくうちに、段々と理想と現実のギャップに苦しみ、子供を愛しているのかさえわからなくなっていき精神状態は最悪に。
又育児環境も、両親との同居、4度の転勤など変化の多い中
イライラをコントロールすることができずに悩んでいました。
そんな時テレビで紹介されていたアンガ―マネジメントに出会い、
藁をもつかむ思いで学び始めた事をきっかけに
その後日本ではまだ少ない怒りの専門家としてアンガ―マネジメントを伝えていく為、ファシリテーターの資格を取得。
自分自身も日々イライラコントロールのトレーニング中ではあるけれど、
今はイライラすることはほとんど無く、大好きな子供たちと笑って過ごせるようになりました。

現在男の子3人、女の子1人の母。
お母さん向けのネットショップ運営中。
2016年12月から、地域で子供食堂をはじめました。
「過去の自分と同じような精神状態の、育児中のパパやママをサポートする事・頑張っている子供の身近な相談相手になる事・人と人を繋ぐ事」
をモットーに個人で活動中。