第2回 子供の健康と事故防止講座

今日は、2回目の講座

「子供の健康と事故防止講座」

を受けました。

 

0歳から3歳くらいまでの小さなお子さんをお預かりする時に

心得ているべきことを勉強しました。

 

小さなお子さんは発達に合わせていろいろな物に興味がでてきます。

お預かりする家は、きれいに清潔にするのはもちろんですが、手の度届くところに危ないものを置かない事、

掃除をするときは子供の背の高さになったと思ってしゃがみ込んで

部屋を見てみるのがいいよ!と聞きました。

 

トイレットペーパーの芯に入るものは、子供ののどにも入る可能性(誤飲の危険)のあるものだとの事。

これは驚き!結構入るものがありますよ(>_<)

気を付けましょう!

 

又赤ちゃんのケガ防止のために、手作りの安全グッズの作り方も教えてもらいました!

赤ちゃんグッズはお店だと高いけど、これならいいかも!と思いました★2016-10-28_20h23_19 2016-10-28_20h23_33

 

この記事を書いた人

しおたひとみ

育児を通して本当の自分と向き合うことになった30代の母親です。
穏やかな性格だった独身時代には、
自分とは無縁と思っていた「怒り」という感情。
しかし結婚して子供を授かり育てていくうちに、段々と理想と現実のギャップに苦しみ、子供を愛しているのかさえわからなくなっていき精神状態は最悪に。
又育児環境も、両親との同居、4度の転勤など変化の多い中
イライラをコントロールすることができずに悩んでいました。
そんな時テレビで紹介されていたアンガ―マネジメントに出会い、
藁をもつかむ思いで学び始めた事をきっかけに
その後日本ではまだ少ない怒りの専門家としてアンガ―マネジメントを伝えていく為、ファシリテーターの資格を取得。
自分自身も日々イライラコントロールのトレーニング中ではあるけれど、
今はイライラすることはほとんど無く、大好きな子供たちと笑って過ごせるようになりました。

現在男の子3人、女の子1人の母。
お母さん向けのネットショップ運営中。
2016年12月から、地域で子供食堂をはじめました。
「過去の自分と同じような精神状態の、育児中のパパやママをサポートする事・頑張っている子供の身近な相談相手になる事・人と人を繋ぐ事」
をモットーに個人で活動中。