初回 説明会に行ってきました!


ファミリーサポートの説明会に行ってきました(*’▽’)


 

サポートを必要としている方は沢山いるけれど、、、

お話の中でファミリーサポートの援助を必要としている方は沢山いるということが分かりました。

しかし、反対に援助をしてあげたいという協力会員さんの登録は、援助を必要としている方の5分の1ほどだそうです。

私自身、まだ子育て中で、だんだん子供たちに手がかからなくなってきています。

それでも子供に手のかかる時期は、信頼して頼れる人がいなくて、一人で抱え込んでいました。

誰かに「助けて―!」が言いたかった、という思いが今でも残っています(;^_^A

協力会員の中には、子育て中のママや、育児がひと段落ついて困っているママの力になりたいという方、

育児の大先輩である、おばあちゃま世代の方も。

協力会員の中には私と同じように育児中だけれども、他のお子さんもお預かりさせてもらっている、という方が結構いるそうです。

又、子供が大きくなって時間ができたので、自分の育児の経験を生かして、困っているママの力になりたいという方、

今の厳しい育児環境の中で若いママの協力がしたいという、おばあちゃんおじいちゃんの世代の方、

がファミリーサポートに登録して、自分のできる範囲で支え合っている姿がありました。

私も微力ながら力になりたいと改めて思った今日の説明会でした。

 

 

 

この記事を書いた人

しおたひとみ

育児を通して本当の自分と向き合うことになった30代の母親です。
穏やかな性格だった独身時代には、
自分とは無縁と思っていた「怒り」という感情。
しかし結婚して子供を授かり育てていくうちに、段々と理想と現実のギャップに苦しみ、子供を愛しているのかさえわからなくなっていき精神状態は最悪に。
又育児環境も、両親との同居、4度の転勤など変化の多い中
イライラをコントロールすることができずに悩んでいました。
そんな時テレビで紹介されていたアンガ―マネジメントに出会い、
藁をもつかむ思いで学び始めた事をきっかけに
その後日本ではまだ少ない怒りの専門家としてアンガ―マネジメントを伝えていく為、ファシリテーターの資格を取得。
自分自身も日々イライラコントロールのトレーニング中ではあるけれど、
今はイライラすることはほとんど無く、大好きな子供たちと笑って過ごせるようになりました。

現在男の子3人、女の子1人の母。
お母さん向けのネットショップ運営中。
2016年12月から、地域で子供食堂をはじめました。
「過去の自分と同じような精神状態の、育児中のパパやママをサポートする事・頑張っている子供の身近な相談相手になる事・人と人を繋ぐ事」
をモットーに個人で活動中。